羽田・関空などから石垣島、宮古島へ直行便が就航してから宮古島・石垣島リゾートを訪れる人は徐々に増え、LCCがデヴューしてからは人気沸騰して、2019年には200万人を突破しました。
トリップアドバイザーによると、石垣島が世界で人気急上昇中の観光地第1位に輝いています。
高級リゾートホテルの建設も相次ぎ、宮古や石垣島のたぐいまれな大自然にふさわしい高レベルのリゾート地に育ったわけです。
ハワイ、フィージー、バリなどに勝るとも劣らない大リゾートが国内にあったのに、今まで注目されずにいたことが不思議なくらいです。
今はコロナに冷水を浴びせられていますが2022年3月ごろには塩野義製薬からコロナの飲み薬が発売されます。
そうなればもう、コロナはインフルエンザと同様の扱いになり、たまっていた自粛ストレスが爆発するのは明白です。
さらに、2025年には沖縄美ら海水族館の近くに一大テーマパークが誕生します。
これはUSJの経営をV字回復させた森岡氏率いる「刀」のプロデュースですので期待できます。
飛行機で半径3時間以内のところに3億人の人口を抱える沖縄は、ハワイを超えるリゾート地になるでしょう。
起爆剤はエンターテインメント施設であっても、世界屈指のダイビングスポットや世界遺産に指定された大自然が本質であることは間違いありません。
「小さな島だから、どこからでも海は臨めるだろう」と思われたとしたら、その期待は外れるでしょう。
海岸には防風林を植えることが義務になっていますので、海岸から50mも離れると海は臨めません。
私は宮古島と石垣島の外周道路を何周も回って、海を臨める土地を隈なく探しましたが、ビーチに面した土地はすでに大手開発業者の手に渡り、素人が買えるような土地はほとんどありませんでした。
やっと見つけたウォーターフロントの土地は絶壁といっても過言でないほど土地が斜めになっていて、土地の有効活用が困難です。たとえば500坪の土地を買っても平らな部分は250坪ほどで、あとはひどい傾斜地で使い物にならないのです。
もしその土地を造成して平らにしようと思うと、膨大な造成工事費がかかり、結局その土地は高い買い物になってしまいます。
今般販売するのは、ダイレクトに海の臨める土地、245坪(3980万円)です。
この土地のメリットは5つあります。
【メリット1】 眼下に美しい海が広がるウォーターフロント
【メリット2】 土地が平らなので造成費など余計な費用が掛からず、245坪すべて有効に活用できます。
よって上記のような土地と比べると500坪の値打ちがあると言えます。
【メリット3】 石垣島の外周道路(県道79号線)沿いで、石垣空港から車で20分という優れたアクセス
【メリット4】 電気・水道はダイレクトに引き込めるので、遠くから引いてくる余分な経費がかからない
【メリット5】 ご近所の素晴らしい街並み。
当地の左隣はコンクリート打放しの別荘で、建築デザイン賞を受賞したお洒落な建物です。
その左隣は HANAカフェ 自然豊かな牧場風の可愛い建物が魅力のカフェです。
当地の右隣は マルーブルー 海を臨めるオープンデッキでお洒落なお料理を頂けるレストランです。
プチホテルも併設しています。
穏やかな海をゆったりと眺めていると日頃の喧騒をわすれ、心が洗われ、充電されていくのを感じます。
さらにその右方向に3分ほど歩いたところには ダイビングショップ があります。
宿泊できますし、経験豊かなダイバーが船でダイビングスポットへ連れていってくれるサービスも行っています。
その隣には、つい最近、お洒落なカフェができました。
このように、お洒落な建物が集まる場所にはさらに素敵な建物が集まってきます。
今、プラスのスパイラルがこの地で起こりつつあり、土地の値打ちもどんどん上がってくるはずです。
最後になりましたが、この土地の場所をお知らせします。
沖縄県石垣市伊原間1-105
石垣島の北部の半島の根元、伊原間(いばるま)湾に面しています。石垣空港から車で20分のところです。
県道79号線沿の現地には、プチホテルや別荘のデザインが描かれた看板を立てておきましたので、見付けやすいと思います。
ぜひ、ストリートヴューでご覧ください。
ご興味のある方は、石垣リゾート投資ご相談フォームからどうぞ。
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