インフルエンザ不活性化
加湿しても結露しない。これはCosmoE3の大きな特徴のひとつです。結露しないとどんな良いことがあるでしょう。
最大のメリットはインフルエンザウイルスが活性化しにくいことです。
「インフルエンザウイルスは湿度の高い環境に弱く、21℃の室内で湿度65%の状態を16時間保てば、99%ウイルスの増殖力や感染力を奪うことができるという研究結果も出ています。一般の風邪ウイルスも低温乾燥状態を好むものが多く、湿度60%前後の環境では数時間で不活性化していきます」
メディカルサイトには上記のことをシャーシャーと書いてありますが、現実に、日本の冬季で湿度を45%以上に上げることがどれだけ難しいか!
一般の建築では、21℃の室内での湿度は40%以下です。
加湿器についている湿度計では55%くらい示しているかもしれませんが、それは加湿器の直近であり、遠いところでは40%程度。加湿器のパワーをもっと上げると床下や壁の奥3~4センチのところで結露を起こして、カビやダニのもとになったり、木材を腐らせてシロアリを呼び込んだりするだけです。要するに自殺行為です。
実のところCosmoE3でさえ未だに上記の条件は実現しておりません。21℃の室内で50%をキープするのがやっとです。それでもグラフの緑のラインはキープしていますので、合格と言えるでしょう。
コロナウイルスを撃退
従来むずかしいとされてきたコロナウイルスの撃退(不活化)が可能なストリーマ―をCosmoE3に搭載しました。
HEPAフィルター(0.3μmの微細な粒子を99.97%除去)で細菌やウイルスをガッチリ捕えて、深紫外線(波長265nm)で除菌、とプラズマ放電(約10万℃の熱エネルギーに匹敵)分解します。
その効果は元国立感染症センターSARS対策室長の森川茂教授によって確認されています。
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