世界基準の核シェルター
核シェルターの先進国はスイスで、1960年代には核シェルター建設基準が定められ、家を新築する時に核シェルター設置が義務づけられていました。現在はTWK2017という指針が出されています。
《核シェルターの定義 : 核攻撃時に下記4つから身を守る》
1.爆風(衝撃波)を防ぐ
2.熱線(放射熱)を防ぐ
3.初期放射線を防ぐ
4.残留放射線(放射性降下物)を防ぐ
日本核シェルター協会は、スイスの基準を参照して、60年近く核シェルター建設に携わってきた会員のノウハウも織り交ぜ、
日本における核シェルターの基準を策定しました。
弊社も日本核シェルター協会の正会員であり、日本核シェルター協会の指導のもと、世界基準の核シェルターを建築いたします。
常時活用できる核シェルター
核シェルターのモデルルーム動画をご覧になると、無味簡素で、固くて暗いイメージを持たれたことと思います。
こんなところに2週間も閉じ込められたら、体は助かっても心が参ってしまうのではないでしょうか。
CosmoE3では、核シェルターを平和なときから使えるように設計しました。65㎝のコンクリートの箱の中に別世界を創ります。
核爆発にも耐える換気装置(スイス製NBC Filtration Systems)はもちろん、人口太陽、インフルエンザ不活性、
コロナウイルス撃退装置を備えた健康空間。
そこには植物が育ち、鳥のさえずりも聞こえるバリ島をイメージしたリラックス空間です。
スタバと蔦屋のコラボ空間を創造していただければ近いかもしれません。
万一の事態には、
命を失ったものとして、今までの人生、そしてこれからの人生を見つめなおしてみる
そんな機会にしてはいかがでしょうか。あらたな人生観が湧いてくることと思います。
平和なときには隠れ家としてお使いください。「地下空間」と聞くとなぜかワクワクしませんか?
ワインセラーにするもよし、ライブスタジオとして使うもよし、
1人になって暖炉の炎をぼんやり見つめながら、12年物のウイスキーをたしなむのもおつなものです。
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