カテゴリ:防音スタジオマンション



火災の時くらいしか使わない非常用階段です 人命を守る、この建物で一番大事な部分です なので、主役として存在感たっぷりに仕上げました

屋上までEVで上がれる! これは想像以上に屋上の利用者が増える仕掛けです MUSIK北参道は10階建てですが、もしEVが10階止まりなら、年に一度も上がらないでしょう

清楚なシティホテルを思わせるインテリア イージー & セキュリティ

防音スタジオに住む!ロゴに込められた意味
「M」を構成する3本の縦ラインは左から「過去・現在・未来」を表しています。右上がりに線が上がっていくことで「MUSIK北参道に関わる人の未来が、この場所をスタートに良いものとなる」という意味を込めてデザインしました。

防音スタジオに住む! 心地よく響くスタジオの証明
心地よく響くスタジオを創ること。 それがMUSIK北参道の最終目的でした。もちろん、遮音性と重量衝撃対策が基本です。それがあっての音響です。心地よく響くことを数値化するには残響時間がカギになります。ただし、フラッターエコーがあっては全くダメです。

防音スタジオに住む! いよいよ床衝撃レベル測定!
もともとはバスドラムのキック振動が下の階に伝わらないことを目標にしましたが、結果はなんら問題ありませんでした。ダンスくらいはしていただいてもよさそうです。

防音スタジオに住む! いよいよ遮音性能結果
いよいよ遮音性能を測定するときが来ました。サーロジックさんによる自主検査と、第三者機関による遮音測定を行いました。

防音スタジオに住む! 設計前の、音・振動の伝達分析
MUSIK北参道はアニメけいおんの聖地「ゲートウェイスタジオ代々木」の跡地に新築しています。 ゲートウェイスタジオ代々木の解体前に3度にわたる「音・振動の伝達分析」を行いました。そのことがMUSIK北参道の成功に結び付いたことは言うまでもありません。

防音スタジオに住む! いよいよ遮音実験(バンド演奏)
スタジオ木製フレームと遮音パネルがとりついた段階で遮音実験を行い、手ごたえを感じるとともに、弱点を改善する計画でした。 ちなみに、ゲートウェイスタジオ代々木の解体前に音の伝達実験を3回行って、音や振動の伝達経路や特性をある程度掴んでいたので、焦ることなく改善策を提案できました。

村田研治監修! フラッターエコー防止策
MUSIK北参道は単なる防音室ではなく、楽器の音色が心地よく響き、円勝者が悦に入れるスタジオを目指しています。そのためにはまずやるべきことは、フラッターエコーを排除することです。

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